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被災した県内の状況です その2

先日の事ですが、佐賀県川副町青年団の方々から県内の被災地の仲間に支援物資を頂戴いたしました。

そこで宮城県団芳賀事務局次長の地元の方々へ届けました。

芳賀事務局次長から近況報告が入りましたので報告いたします。
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「佐賀県川副町青年団の皆様方、大変ありがとうございました」
気仙沼市本吉地域は水が復旧していないとの情報から、体用の厚手ウェットティッシュ、水のいらないリンスインシャンプー、水のいらないボディシャンプー、綿棒等々。更に!佐賀県の名産品の【小城羊羹】が約100個も!大変ありがとうございました。
(地域の皆様方に配布する前にひとつつまみ食いしちゃいましたが、とっても美味しかったです)

現在の気仙沼市の状況は、市中心部は電気、水道、ガス、電話は復旧していますが、
中心部から離れた地域では、完全復旧とはいかず、一部地域でまだ電気が使えない、水が使えない等不便な生活を送っている方たちも数多くいます。
先日も、余震により水道管が外れて漏水があったため、通水していた地域でも、数日間断水しました。

道路状況も、震災直後は至るところで国道が破壊され、人が歩くことすらできない場所が多数ありましたが、現在はほとんどの場所が再舗装されました。ただ、地震により地盤沈下したため、気仙沼港周辺では、満潮時には冠水し、通行止めになっている通りもあります。

一部地域でしか通水していないのと、避難所となっている公民館や体育館、集会所には入浴設備が整っていないのですが、市内数ヶ所に自衛隊の方達が、大きなテントの中に湯船を設置した野外風呂を設営してくださっているので、大変助かっています。ちなみに、日に4回の入れ替え制の所もあれば、日替りの所もあるという感じで、場所に寄って男湯・女湯の区切りが違います。自衛隊風呂が設営される前は、一週間以上入浴できないことも珍しくなかったです。私がいた避難所は人数が少なかったためか、結構呑気で、「お風呂は沢水を薪で沸かして、洗濯は川でと、まるで昔話みたいだね(^▽^;)」と被災者同士で笑いあっていました。山へ柴刈りに行っていた家もあったようです。

5月中旬から仮設住宅の入居も始まっており、先日親戚が入居したばかりの所へお邪魔したのですが、家電や寝具、食器や調理道具も揃っていて、すぐに生活ができる状態になっていたそうです。
避難所でプライベート空間のない生活からすると、「とても嬉しいが隣との間が薄い壁だけなので、話し声などにも気を使う」とのことでした。また、実際に必要な数の仮設住宅が出来上がったわけではないので、まだまだ避難所で生活している人は多く、避難所の側に建てられた仮設に入居した人との間でちょっとしたトラブルがあったという話も聞いたそうです。

そんなこんなで、まだまだ復興というよりも、復旧の只中ですが、皆さん頑張っています。



   芳賀(岩崎代筆)
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佐賀の皆さん。

ありがとうございました。
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